北海道日本ハムファイターズの田宮裕涼（たみや ゆあ）選手は、一部ファンの間で「ゆあたそ」と呼ばれています。
- なぜこの呼び名が付いたのか？
- そもそも「たそ」って何？
田宮裕涼選手の愛称の疑問についてまとめました。
田宮裕涼選手が「ゆあたそ」と呼ばれるのはなぜ？
田宮裕涼選手の「ゆあたそ」という呼び名は、田宮裕涼選手の可愛さに由来しているそうです。
新入団選手の発表会の様子が配信されると、田宮裕涼選手の可愛らしさがファンの間で話題に。
名前の「裕涼（ゆあ）」から、おもにインターネット上で「ゆあちゃん」「ゆあたん」などと呼ばれ始めたといいます。
あまりの可愛いらしさに「田宮選手」と呼ぶのがしっくりこなかったのかもしれません。
最終的に「ゆあたそ」が定着したようです。
そもそも「たそ」って何？
「たそ」は、可愛いキャラクターなどに使われる敬称の1つです。
おもにインターネット上で広まったもののようですね。
「たそ」が生まれた経緯
「たそ」は「たん」から派生したものだといわれています。
「ちゃん」
↓
「たん」
↓
「タン」
↓
「タソ」
↓
「たそ」
小さい子供が「〇〇ちゃん」の「ちゃん」をうまく発音できなくて「〇〇たん」になることがあります。
幼児語の1つであるこの「たん」が、可愛いキャラクターやアイドルの呼び名にも使われるようになりました。
その「たん」が、なぜ「たそ」になったの？
「たん」をカタカナで書くと「タン」。
「ン（ん）」は「ソ（そ）」に似ていますよね。
そこで「タン」から派生して「タソ」。
こうして、インターネット上で「たそ」の敬称が生まれたといわれています。
呼び名に「たそ」が付く例
「たそ」の呼び名の例を3つご紹介します。
えるたそ
小説のヒロイン「千反田える」の呼び名です。
小説は〈古典部〉シリーズと呼ばれるもので、シリーズ第1作の『氷菓』をタイトルにしたアニメを制作されました。
このヒロインが、ファンの間で「えるたそ」の愛称で親しまれているそうです。
まれいたそ
声優・内田真礼（うちだ まあや）さんの愛称です。
名前の「真礼（まあや）」を「まれい」と読ませたものに敬称の「たそ」が付いたようですね。
内田真礼さんもとても可愛らしい女性です。
れおたそ
永岡蓮王（ながおか れお）さん（AmBitious）も「たそ」の付いた愛称で呼ばれているようです。
「AmBitious」は、STARTO ENTERTAINMENTに所属する関西ジュニアの人気ユニット。
メンバーの永岡蓮王さんは、ふわふわしたキャラクターでメンバーからも可愛がられているようですね。
実際、田宮裕涼選手って可愛いの？
田宮裕涼選手は、多くのファンからも一部の選手からも可愛いと思われているようです。
3つの例をご紹介します。
①入団発表会
②「ファイターズかわいい総選挙」の結果
③選手たちの評価
入団発表会の様子が話題
2018年11月に開催されたファイターズ新入団発表会に、ドラフト6位で指名を受けた田宮裕涼選手も参加しています。
この年は吉田輝星投手（現在はオリックス・バファローズ）を筆頭に高校生が多く指名されています。
田宮裕涼選手もこのときまだ高校生。
緊張しながら挨拶する様子はまだ幼く、顔立ちも相まってたしかに可愛らしい印象を受けました。
この入団発表会が、田宮裕涼選手が可愛いと話題になるきっかけだったようです。
「ファイターズかわいい総選挙」で上位
ファンの方々から可愛いと思う選手の「推しポイント」を募集した「ファイターズかわいい総選挙」で、田宮裕涼選手は上位20選手の中に選ばれています。
最終的な順位は未発表のようですが、中間発表で田宮裕涼選手は上位3選手に含まれていたようです。
選手からも「鉄板」と評価
動画の中で、山崎福也投手が可愛いと思う選手を聞かれて「ゆあちゃん」と答えています。
初対面から可愛いと感じたようで、田宮裕涼選手は（可愛い選手として）鉄板だとも発言していますね。
ほかに伊藤大海投手や郡司裕也選手も、田宮裕涼選手を挙げています。
郡司裕也選手によれば、田宮裕涼選手は裏表がないのだとか。
可愛いキャラをわざと作っているのかと思っていたら、裏でもそのまんまだったそうです。
そんなピュアなところもまた可愛いポイントなのでしょうね。
まとめ
- 田宮裕涼選手の「ゆあたそ」という呼び名は、田宮裕涼選手の可愛さに由来しているそうです。
- 「たそ」は、可愛いキャラクターなどに使われる敬称の1つです。
- 田宮裕涼選手は、たしかに多くのファンからも一部の選手からも可愛いと思われているようです。
田宮裕涼選手の可愛らしさに注目してSNSをたどっていると「田宮裕涼は可愛いだけじゃない！」というファンの声も目に入ります。
可愛いところ。
プレーで見せる真剣な顔やカッコイイところ。
どちらにも、これからますます注目が集まりそうです。
