一軍定着を目指して奮闘中の東北楽天ゴールデンイーグルス・大内誠弥（おおうち せいや）投手。
そんな大内誠弥投手について「もしかしてハーフ？」と気になっている方がいるようです。
今回は、ご両親の情報や本人の出身地をもとに大内誠弥投手のハーフ説について検証しています。
ぜひ最後までご覧ください。
大内誠弥はハーフ？
現時点では、大内誠弥投手はハーフではない可能性が高いと考えられます。
大内誠弥投手をハーフだと判断できる根拠が見つかっていないのが理由です。
大内誠弥投手といえば、
- イケメンで話題
- 191cmの高身長
- 小顔でスタイル抜群
こんな特徴が思い浮かびます。
これらの特徴から、
「大内誠弥くんって、もしかしてハーフ？」
と思った方がいるのかもしれません。
ですが、大内誠弥投手の家族のルーツが外国にあるという情報は、これまで公開された様子がありません。
大内誠弥投手がハーフであると断定できる根拠はないのが現状です。
高橋光成の両親の名前と出身地は？
大内誠弥投手の父親の名前は洋さんです。
大内誠弥投手の母親の名前は亜由美さんです。
ご両親とも出身地は不明ですが、海外にルーツがあるという情報は見つかっていません。
出典：河北新報ONLINE（2025年6月10日更新）（https://kahoku.news/articles/20250610khn000022.html）（2025年10月2日に利用）
ちなみに、大内誠弥投手が野球を始めたきっかけは祖父に誘われたこと。
大内誠弥投手の祖父は、宮城県内の少年野球チームの指導者だったそうです。
大内誠弥投手の祖父もまた、日本国内で暮らしていた方だとわかりますね。
大内誠弥本人の出身地
大内誠弥投手は、宮城県東松島市で生まれ育ったそうです。
東日本大震災の被災地出身
報道から宮城県東松島市で生まれ育ったことが明らかになっている大内誠弥投手。
石巻市の隣に位置する東松山市は、東日本大震災の被災地の1つです。
東日本大震災が起こったのは、大内誠弥投手が5歳の頃だったといいます。
避難した中学校の3階から、津波が押し寄せる校庭の様子を見ていたという大内誠弥投手。
その後、復興を目指す地元で野球を始めた大内誠弥投手とのその家族を勇気づけたのは、東北楽天ゴールデンイーグルスの日本シリーズ優勝でした。
出典：日刊スポーツ（2024年1月20日更新）（https://www.nikkansports.com/baseball/news/202401200000938.html）（2025年10月2日に利用）
大内誠弥の出身校
大内誠弥投手の学歴（出身校）は以下のとおりです。
- 東松島市立赤井南小学校
- 東松島市立矢本第二中学校
- 日本ウェルネス宮城高校
日本ウェルネス宮城高校の所在地は、宮城県東松島市です。
大内誠弥投手は、小学校から高校までずっと地元・宮城県東松島市で過ごしたのがわかります。
大内誠弥のプロフィール
| 生年月日 | 2006年3月9日 |
|---|---|
| 身長 | 191cm |
| 出身地 | 宮城県 |
| 出身高校 | 日本ウェルネス宮城 高校 |
| ドラフト順位 | 2023年 ドラフト7位 |
| 推定年俸 | 500万円 |
まとめ
以上のように、大内誠弥投手をハーフであると判断できる根拠はまったくないのが現状です。
大内誠弥投手は、東日本大震災の被災地である宮城県東松島市で生まれ育ちました。
大内誠弥投手は、被災地にルーツがあることを強く意識してプロ野球界での活躍を誓っているようです。
