金魚番長の箕輪さんは国立大学出身!?研究者を諦めた3つの理由

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吉本興業に所属するお笑いコンビ・金魚番長。

ボケ担当の箕輪智征(みのわ ともゆき)さんは、教師や医療関係者を家族に持つことでも知られています。

箕輪さん自身も、なんと国立大学を卒業しているとか。

金魚番長・箕輪さんについて、以下の点をまとめました。

  • 卒業した大学と学部
  • 卒業した大学の偏差値
  • 大学までの学歴
  • 大学を卒業して芸人になった理由
目次

金魚番長・箕輪さんの出身大学はどこ?

金魚番長の箕輪さんは、東京農工大学の出身です。

東京農工大学とは
  • 東京都にある国立大学です。
  • 工学部農学部があります。
  • 多くの学生が大学院に進学します。
  • 企業からの評価が高く、就職先は製造業情報通信業が多いようです。

金魚番長・箕輪さんの学部は?

金魚番長の箕輪さんは、工学部出身です。

工学部って何を勉強するの?

東京農工大学の工学部には、こんな学科があるようです。

  • 生命工学科
  • 生体医用システム工学科
  • 応用化学科
  • 化学物理工学科
  • 機械システム工学科
  • 知能情報システム工学科

難しそう~!

社会に役立つモノをつくるための技術や知識を勉強するのが、工学部ですね。

箕輪さんは具体的にどんな勉強をしていた?

箕輪さんは、人工関節に使う素材を研究していたそうです。

人工関節とは
  • 金属などの素材で人工的につくられた関節です。
  • 病気などで傷んだ関節と置き換えることで、痛みが取り除かれたり動かしやすくなったりします。

人のためになる、とても立派な研究ですね!

箕輪さんの出身大学の偏差値はどれくらい?

大学進学情報をあつかっている2つのサイトで紹介されている東京農工大学工学部の偏差値がこちらです。

マナビジョン58~64
パスナビ52.5~57.5
2024年10月29日に利用

学部ごとの偏差値としては、工学部の偏差値は58~64、農学部の偏差値は57~67となっている。

引用元:「東京農工大学」(マナビジョン)(https://manabi.benesse.ne.jp/daigaku/school/1180/hensachi/)

農学部の偏差値は52.5〜67.5、工学部の偏差値は52.5〜57.5などとなっています。

引用元:「東京農工大学」(大学受験パスナビ)(https://passnavi.obunsha.co.jp/univ/0260/difficulty/)

当記事を執筆している2024年10月時点の情報なので、箕輪さんが受験した年とは少し数字が異なるかもしれません。

金魚番長・箕輪さんの出身高校や学歴は?

小学校調布市立石原小学校
中学校調布市立調布中学校
高校不明
大学東京農工大学
金魚番長・箕輪智征さんの学歴

国立大学を卒業している箕輪さん、次に気になるのは出身高校ですよね。

ですが、箕輪さんの出身高校は残念ながら明らかになっていないようです。

今後、トークの中で明かされるかもしれませんね。

箕輪さんは、なぜ人工関節の研究を続けなかったの?

箕輪さん本人が「自分は研究者には向いていない」と思ったからだそうです。

箕輪さんが、研究者の道を諦めた理由がこちらです。

使った機械が故障した
研究がうまくいかなかった
性格的に向いていないと思った

【理由①】使った機械が故障した

研究室に配属されてすぐのころ、20年間問題なく作動していた機械が箕輪さんの使用後に故障したそうです。

この件があって、箕輪さんは製造現場で働く自信がなくなってしまったようです。

【理由②】研究がうまくいかなかった

研究室で人工関節の素材をつくっていた箕輪さん。

ですが、出来上がったのは耐久性に乏しいものだったとか。

1年の時間をかけた研究は成功したとはいえず、授業では厳しい指摘も受けたそうです。

【理由③】性格的に向いていないと思った

箕輪さん本人は、自分の性格を「怠惰」と分析しているようです。

なまけがちでだらしないところがある自分には、研究者は向いていないと考えたようですね。

金魚番長・箕輪智征さんは、なぜ芸人になったの?

研究者の道を諦めて、お笑い芸人になった箕輪さん。

きっかけは、お笑いコンビ・千鳥だそうです。

学生時代に知った先輩芸人

千鳥の2人が東京進出を果たしたのは、箕輪さんが大学生のころでした。

みなさんご存じのように、千鳥は最初から東京で活躍できたわけではありません。

上京直後はなかなか実力が発揮できず、大阪時代の活躍を知っている人たちはもどかしい思いをしたでしょう。

面白さに衝撃

東京育ちの箕輪さんも、最初は千鳥の面白さがわからなかったそうです。

ですが、大阪時代の映像を見てその印象が一変。

千鳥の2人のネタやロケの腕に衝撃を受けます。

実力があった千鳥はその後東京でも頭角を現し、売れっ子芸人になりました。

そんな千鳥の2人を見ていた箕輪さんは、お笑い芸人の道を志すようになったそうです。

千鳥は、今もずっと憧れの先輩だそうです。

出典:日刊スポーツ(2019年2月18日公開)(https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201902180001077.html)

出典:WANI BOOKS NewsCrunch(2023年8月15日公開)(https://wanibooks-newscrunch.com/articles/-/4456)

出典:お笑いナタリー(2023年7月26日公開)(https://natalie.mu/owarai/column/532346)

まとめ

  • 金魚番長の箕輪智征さんは、東京農工大学の出身です。
  • 箕輪さんが所属していたのは、工学部です。
  • 箕輪さんは大学で人工関節に使う素材を研究していました。
  • 東京農工大学工学部の偏差値は、2つの進学情報サイトでそれぞれ次のように紹介されています。
    ①58~64
    ②52.5~57.5
  • 箕輪さんの出身高校は不明です。
  • 箕輪さんが人工関節の研究を続けなかったのは「自分は研究者に向いていない」と思ったからだそうです。
  • 研究者を諦めた箕輪さんがお笑い芸人を目指したのは、先輩芸人の千鳥に憧れたのがきっかけだそうです。
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