ドラマ『良いこと悪いこと』は原作なし?結末は誰も知らないオリジナル作品?

『良いこと悪いこと』原作ある?
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2025年10月期放送の連続ドラマ『良いこと悪いこと』(日本テレビ)が話題です。

ミステリードラマのようですが、ストーリーのもとになった漫画や小説はあるのでしょうか?

『良いこと悪いこと』に原作はあるのか、それともオリジナルストーリーの作品なのか。

現在判明している情報をご紹介します。

目次

ドラマ『良いこと悪いこと』に原作はある?

連続ドラマ『良いこと悪いこと』の原作の存在は明かされていません

(※2025年9月1日現在)

現時点では、『良いこと悪いこと』は原作のないオリジナル作品の可能性が高いと予想されています。

原作の存在は明言されていない

ドラマ『良いこと悪いこと』は、すでに公式サイトやX(旧Twitter)の公式アカウントが公開されています。

この公式サイトとX(旧Twitter)を確認しましたが、原作の存在に触れた投稿は見つかりませんでした。

同名の漫画や小説は存在するのか

ドラマ『良いこと悪いこと』は、同窓会が発端で事件が起きるミステリードラマです。

現時点では、『良いこと悪いこと』とタイトル・内容ともに一致する漫画や小説の存在は確認できませんでした。

同窓会を舞台にしたミステリー作品自体はほかにもありますよね。

そうですね。

ですが、『良いこと悪いこと』というタイトルのものは見つからなかったんです。

以上のように、ドラマ『良いこと悪いこと』に原作が存在するという情報はないのが現状です。

そのため、現時点では『良いこと悪いこと』はオリジナル作品の可能性が高いと予想されているようです。

「オリジナル作品」と明言されていない点に注意

一方で、現時点では『良いこと悪いこと』がオリジナル作品だと明言されているわけではない点に注意が必要です。

公式サイトを確認しても、ドラマ『良いこと悪いこと』を原作のないオリジナル作品だと紹介する文章は掲載されていません。

ドラマ『良いこと悪いこと』が本当に原作のない完全オリジナルストーリーの作品なのかどうか、今後のニュースにも注目です。

原作のないドラマの魅力とは?

原作のないオリジナル作品の「誰も結末を知らない面白さ」に魅力を感じるドラマファンは多いようです。

本当にドラマ『良いこと悪いこと』に原作が存在しないとすれば、気になるのは面白い作品になるかどうかですよね。

原作のあるドラマと原作のないドラマには、それぞれどんなメリットがあるのでしょうか。

原作があるドラマに感じる”安心感”

原作をもとにしたドラマには、視聴者がある程度安心感をもって視聴できるというメリットがあります。

すでに一定の評価を得ている漫画または小説の設定やストーリーが、ドラマの下地になっているからです。

原作のないドラマは脚本家の腕次第?

一方で、ストーリーや世界観をゼロから作り上げる必要があるのが原作のないオリジナルストーリーの作品です。

オリジナル作品は、原作のある作品以上に脚本家を中心とした制作陣の手腕が問われるでしょう。

本当に面白い作品なのかどうか実際に視聴するまでわからないという点は、視聴者にとってデメリットになるかもしれません。

誰も知らない結末を考察する面白さ

ですが、原作がないからこそ「先の見えない面白さ」をオリジナル作品の魅力だととらえているドラマファンも多いようです。

オリジナル作品の場合、ストーリーの結末を事前に知っている視聴者は誰もいません。

この点は「考察系ミステリー」と紹介されている『良いこと悪いこと』にはピッタリの魅力ではないでしょうか。

SNSなどで考察が盛り上がりそうですね!

ドラマ『良いこと悪いこと』の脚本家は誰?

ドラマ『良いこと悪いこと』の脚本家は、ガクカワサキさんです。

脚本家はガクカワサキ

ドラマ『良いこと悪いこと』が原作のないオリジナル作品だとすれば、気になるのは脚本を手掛ける人物です。

オリジナルドラマが面白くなるかどうか、脚本家の存在は重要!

ドラマ『良いこと悪いこと』の脚本家は、公式サイトでガクカワサキさんだと紹介されています。

出典:良いこと悪いこと 日本テレビ(https://www.ntv.co.jp/iiwaru/articles/494916sfrhhmuhdk12ld.html)(2025年9月1日に利用)

ガクカワサキとは

ガクカワサキさんは、劇団「無情報」の全脚本を執筆している方です。

脚本家と同時に『シューイチ』(日本テレビ)などの番組で構成作家としても活動しています。

ガクカワサキさんが初めてドラマの脚本に携わった作品は、2020年『誰かが、見ている』(Amazon Prime Video)(※3~4話、6~7話)。

『誰かが、見ている』は、人気脚本家・三谷幸喜さんとの共作です。

ガクカワサキが脚本を手がけたドラマ

  • 『誰かが、見ている』(3~4話、6~7話)
  • 『民王R』(4話)
  • 『こんなところで裏切り飯』 ほか

出典:「ガクカワサキ(無情報)」(BLUE LABEL)(https://blue-label.jp/management/gakukawasaki/)(2025年9月1日に利用)

舞台作品では50本以上の実績があるというガクカワサキさんですが、ドラマ脚本家デビューからはまだ数年。

手がけたドラマも多くはありません。

そんなガクカワサキさんが今回日テレ21時台のドラマで脚本を担当するわけですから、大きな期待を寄せられての抜擢だったと想像されます。

ドラマ『良いこと悪いこと』がどんな作品になるのかワクワクしますね。

ドラマ『良いこと悪いこと』は10月スタート

土曜ドラマ『良いこと悪いこと』は、10月スタートとのみ発表されています。

(※2025年9月1日現在)

詳しい放送開始日については、後日情報が公開されるでしょう。

連続ドラマ『良いこと悪いこと』
  • 2025年10月から毎週土曜よる9時放送

まとめ

以上のように、現時点では連続ドラマ『良いこと悪いこと』の原作の存在は明かされていません。

そのため、現状では『良いこと悪いこと』はオリジナル作品の可能性が高いと予想されています。

ドラマ『良いこと悪いこと』の脚本家は、ガクカワサキさんが務めると発表されています。

舞台作品の脚本を多数手がけてきたガクカワサキさんの手によって、どんなストーリーが展開されるのか期待が寄せられます。

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