郡司裕也選手は頭いいって本当?学生時代の成績は驚きの…?

郡司裕也 頭いい
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バッティング好調の日ハム・郡司裕也(ぐんじ ゆうや)選手。

そんな郡司裕也選手の学力について、2つのうわさが聞こえてきます。

郡司裕也選手の学力に関する2つのうわさ
  1. 郡司裕也選手は、頭がいいらしい
  2. 郡司裕也選手は、高校受験に失敗しているらしい

気になる2つのうわさについてまとめました!

目次

郡司裕也選手って頭いいの?

郡司裕也選手は頭がいいといううわさには、2つの根拠があります。

「郡司裕也選手は頭がいい」説の2つの根拠

  • 中学・高校時代の成績がオール5だった
  • 大学時代に執筆した卒業論文が表彰された

それぞれご説明しますね。

【根拠①】中学・高校時代の成績がオール5だった

郡司裕也選手の成績については、これまで複数の記事で取り上げられています。

郡司裕也選手の成績に関する報道内容

①小学校時代は家庭科以外ほとんど5だった
②中学卒業時の通知表がオール5だった
③高校時代の成績が3年間オール5だった

報道が事実であれば、郡司裕也選手は小学校から高校までずっと成績優秀だったといえます。

「郡司裕也選手は頭がいい」と言われるのも納得ですよね。

オール5なんてなかなかもらえませんよね。

野球に打ち込みながら成績も優秀だったということですから、本当にすごいですよね。

【根拠②】大学時代に執筆した卒業論文が表彰された

郡司裕也選手が執筆した卒業論文は「日本野球科学研究会」で優秀賞を受賞して表彰されているそうです。

2020年、郡司裕也選手が中日ドラゴンズの選手寮に入寮する際、本人から明かされました。

すごいですね!
どんな論文だったんですか?

郡司裕也選手の研究テーマは、野球ゲーム「実況パワフルプロ野球」とリアルな野球との関連性です。

パワプロのゲーマーと野球選手の眼球運動を計測して比較したりしたそうですよ。

着眼点が面白いですよね。

これら2つの根拠から、以下のことがわかります。

  • 郡司裕也選手は学生時代の成績が非常に優秀だった
  • 郡司裕也選手が執筆した卒業論文は、表彰されるに値する出来栄えだった

郡司裕也選手が「頭いい」と言われるのには、こんな理由があるんですね。

頭のいい郡司裕也選手が、受験に失敗してるって本当?

確かに、郡司裕也選手には高校受験に落ちた経験があります

オール5だったのに?
意外です。

不合格になった志望校名

郡司裕也選手が受験に落ちたのは、慶應義塾高校です。

落ちたのは慶應義塾高校の「推薦入試」または「AO入試の二次試験」とも報じられています。

慶應を志望した理由

慶應義塾高校は、郡司裕也選手のお兄さんの出身校です。

7歳年上のお兄さんと郡司選手は幼いころから仲が良かったとか。

いつしかお兄さんが進んだ慶應義塾高校や「KEIO」のユニフォームに憧れを抱くようになっていったようです。

当時の状況

中学校での成績は優秀で、生活態度も問題がなかった郡司裕也選手。

受験に向けて猛勉強したこともあり、郡司選手本人としては合格の手ごたえを感じていたといいます。

不合格が知らされたときはショックだったでしょうね。

郡司裕也選手のお母さんによると、郡司選手は不合格がわかった直後から一般入試に向けて勉強を始めていたそうです。

ショックを乗り越えて次の行動に移る心の強さと、慶應義塾高校に対する思いの深さを感じますね。

出典:愛される竜の新人捕手・郡司裕也 ターニングポイントは”15歳の冬”だった(文春オンライン)(https://bunshun.jp/articles/-/39847)(2024年7月27日に利用)

出典:郡司 裕也選手(仙台育英-慶應義塾大)「好投手たちと共に登った『成長の階段』」【前編】(高校野球ドットコム)(https://www.hb-nippon.com/2016/12/20170101no487/)(2024年7月27日に利用)

不合格のその後

一般入試に向けて勉強を始めたものの、過去問対策などで後れを感じていた郡司裕也選手。

結果的に、慶應義塾高校の上田誠監督(当時)の薦めもあり、仙台育英高校に進学を決めています。

仙台育英で多くのことを学んだ郡司裕也選手、大学進学の際には再び慶應義塾大学を受験

AO入試で今度こそ合格を勝ち取り、憧れのユニフォームに袖を通しました。

郡司裕也選手の頭のよさは、野球に活かされている?

郡司裕也選手の頭のよさは、野球においても強みの1つとなっています。

サードを守ることが多い郡司裕也選手ですが、本来のポジションはキャッチャー。

キャッチャーとして頭を使ったプレーができる点は、郡司裕也選手の長所の1つです。

郡司裕也選手自身の評価

郡司裕也選手自身、プロ入りを前にして「頭を使ったリードや配球」を自分の長所に挙げています。

球団側の評価

ドラフトで郡司裕也選手を指名した中日ドラゴンズは、高校時代の成績を含めて郡司選手の頭脳面も高く評価していたようです。

キャッチャーってどんなプレーで頭を使うんですか?

キャッチャーは、配球を組み立ててピッチャーの投球をリードするポジションです。

ストレートと変化球、どちらを選ぶのか。
どのコースに投げさせるのか。

バッターとの読み合いを制するために、キャッチャーは常に頭を使って考えているはずです。

ピッチャーだけでなく、状況に応じて守備につく野手に指示を出すこともありますよ。

出典:「高校時代オール5」 中日4位の慶大・郡司は頭脳で勝負 卒論は「パワプロを用いた野球の研究」…指名あいさつで明かす(中日スポーツ)(https://www.chunichi.co.jp/article/49858)(2024年7月27日に利用)

まとめ

  • 郡司裕也選手は、中学・高校時代の成績がオール5だったと報じられています。
  • 郡司裕也選手が執筆した卒業論文は、優秀賞を受賞して表彰されています。
  • 郡司裕也選手は、慶應義塾高校の受験に失敗しています。
  • キャッチャーとして頭を使ったプレーができる点は、郡司裕也選手の長所の1つになっています。

野球を真剣にやりながら、成績がオール5だったなんてビックリです。
「頭がいい」とうわさになるのも納得!

現在はサードでの出場が多いですが、将来的には知的なリードでチームを勝利に導く姿も見られるのでしょうか?

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