真空ジェシカ・ガクさんの金髪のマッシュルームヘアが、実はカツラだと知って驚く方も多いようです。
ガクさんが、なぜカツラを着用しているのか気になりますよね。
今回は、真空ジェシカ・ガクさんがカツラを着用するようになったきっかけについてご紹介します。
真空ジェシカ・ガクの金髪はカツラ?
真空ジェシカ・ガクさんには、カツラを着けているときと着けていないときがあります。
お笑いファンや真空ジェシカのファンのなかには、現在のガクさんがカツラなのか地毛なのか見分けられる方もいるようです。
カツラと地毛を見分けるコツは、こちらの2点。
- 髪の長さ
- 生え際の色
髪の長さ
ガクさんは舞台でカツラを外すことがあるので、直近の地毛の長さがファンの方に把握されていることも。
そのため「地毛はまだ短かったから今日はカツラ」という見分け方ができるとか。
生え際の色
ガクさんの金髪は脱色によるものです。
そのため、地毛の場合は生え際が黒くなってくるのでわかるそうです。
真空ジェシカ・ガク、なぜカツラのときがあるの?
真空ジェシカ・ガクさんがカツラにしたきっかけは、数年前に髪型を角刈りにしたことです。
以降、角刈りにした髪が伸びるまでの間はカツラを着用しているようです。
なぜ髪型を角刈りに?
ガクさんが角刈りになったのは、ズバリお笑いのため。
2023年2月に放送された『相席食堂』(ABCテレビ)のロケで笑いをとるために、トレードマークのマッシュルームヘアを角刈りにしたようです。
ランジャタイ・伊藤幸司さんと一緒に角刈りにした様子が、YouTubeにアップされています。
角刈りを効果的に見せるためカツラを着用
突然の角刈り姿をより効果的に見せるため、ガクさんは番組の放送日までカツラを着用して過ごしたようです。
番組が放送されて角刈りにしたことが明らかになるまで、真空ジェシカを舞台で目にしたお笑いファンの一部は
「ガクさん、カツラだよね…?」
「ガクちゃんのカツラの真相が気になる…」
と困惑していたようですよ。
2025年、また角刈りに!
2025年2月に放送された『相席食堂』内で、ガクさんはまたも角刈り姿を披露しています。
ですから、今年もガクさんはカツラを着用していた時期があったんですね。

さすがお笑い芸人ですね!
真空ジェシカ・ガクのカツラ着用、考えられる3つのメリット
「角刈りのままテレビや舞台に出たらだめなの?」と疑問を持つ方もいるでしょう。
角刈りにしたあとのガクさんがカツラを着用するのは、さまざまなメリットがあるからかもしれません。
カツラ着用で考えられるメリット
①世間に浸透したイメージを崩さない
②ネタの邪魔にならない
③お笑いの可能性を狭めない
①世間に浸透したイメージを崩さない
金髪のマッシュルームヘアは、いまやガクさんのトレードマークとなっています。
「せっかく世間に浸透したスタイルだから維持したほうがいい」という趣旨のアドバイスを美容師の方から受けたこともあるとか。
確かに、せっかく多くの人に覚えてもらえたスタイルを変えるのは得策ではないかもしれません。
②ネタの邪魔にならない
ガクさんが角刈りのままネタを始めた場合、視聴者やお客さんがいつもと違う髪型に戸惑ってしまう可能性があります。



全員が事情を知っているわけじゃないですもんね。
せっかく練り上げたネタを披露しているのに、ガクさんの髪型が観客にとってノイズ(余計な情報)になってしまっては残念です。
③お笑いの可能性を狭めない
カツラを着用してマッシュルームヘアをキープすることで、突然角刈りになるというお笑いが可能になります。
また、相方の川北茂澄さんがガクさんのカツラを使って舞台を盛り上げることも多いそうです。
ガクさんのカツラは、いまやお笑いのアイテムとして機能しているといえそうです。
このようなさまざまなメリットから、ガクさんはカツラの着用を続けているのかもしれません。
まとめ
以上のように、真空ジェシカ・ガクさんは、数年前に番組で笑いをとるために髪型を角刈りにしました。
以降、角刈りにした髪が伸びるまでの間はカツラを着用しているようです。
髪の長さや生え際に黒い髪が伸び始めていることなどから、カツラと地毛を見分けられるそうですよ。

