中条あやみはクォーター？大阪弁と英語で育った美女の意外なミドルネーム

女優の中条あやみさんといえば、どこか外国人らしい顔立ちと抜群のスタイル。

そんな中条あやみさんはもしかしてハーフ美女？
それともクォーター？

• 出身地
• 英語力
• ミドルネームの有無

についても情報をまとめました。

クォーターとは？ハーフとの違い

日本では、日本人と外国人を両親に持つ子供を一般的に「ハーフ」と呼んでいます。

そして「クォーター」と呼ばれるのは、ハーフの父親または母親を持つ子供。

つまり、おじいさんとおばあさんのどちらかが外国人の場合です。

中条あやみさんはクォーター？ハーフ？

結論から言えば、

中条あやみさんはハーフです。

クォーターではありません。

父親が外国人であることは、中条あやみさん自身がテレビ番組などでたびたびお話しされています。

どことなく外国人らしい顔立ちの中条あやみさん。

やはり近い親族に外国人がいるんですね。

中条あやみさんの父親はどこの国の人？

中条あやみさんの父親は、イギリス人（英国人）です。

父親の実家があるのは、イギリスのヨークシャー州にあるハルという街だそうです。

出典：モデルプレス（2016年8月5日公開）（https://mdpr.jp/travel/1603453）（2025年2月7日に利用）

お父さんはなぜ日本に来たの？

中条あやみさんの父親が来日した理由は、日本のバイクと空手に強い関心を持っていたからだそうです。

出典：RBBTODAY（2021年1月26日公開）（https://www.rbbtoday.com/article/2021/01/26/185759.html）（2025年2月7日に利用）

黒帯を取得しているお父さんは、過去には空手の先生をしていたこともあるとか。

中条あやみさんも、お父さんから空手を教わっていたそうですよ。

中条あやみさんは日本育ち？出身地は？

中条あやみさんは、日本で生まれ育っています。

出身地は、大阪府大阪市です。

父親はイギリス人ですが、中条あやみさん自身は日本で生まれ育っています。

日本のバイクと空手好きがこうじて来日したお父さんは、大阪で現在の奥さん（中条あやみさんの母親）に出会ったとか。

おそらく、そのまま大阪で結婚生活を始めたのでしょうね。

中条あやみさんは、高校生のころまで大阪で育っています。

しかも、最近でも月に1回は大阪に帰っていたとか。

ですから、もちろん関西弁でおしゃべりすることもあるはずです。

ただ、普段はなるべく標準語で話すようにしているそうです。

理由は、女優の仕事で標準語を話す役を演じるときに、知らず知らずのうちに関西弁のイントネーションが出てしまうから。

さすが女優さんですね。

中条あやみさんは英語が話せる？

中条あやみさんは、日常会話ができる程度の英語が使えるといいます。

出典：billboard JAPAN（2017年2月24日公開）（https://7e99857412a2b56b24c8876555baa995.cdnext.stream.ne.jp/d_news/detail/48001/2）（2025年2月7日に利用）

日本育ちのハーフと聞くと、英語が話せるのかどうかが気になりますよね。

たとえば東京育ちのウエンツ瑛士さんは、留学以前は英語がまったく話せませんでした。

中条あやみさんの場合はどうでしょう。

イギリス人の父親とは関西弁で会話？

2017年に、中条あやみさんは自身の英語力について「日常会話ぐらい」と話しています。

英語で話しかけてくるイギリス人のお父さんに対して、中条あやみさんは関西弁（日本語）で返していたのだとか。

ただ、日常会話レベルのリスニング力は子供のころに身についていたようです。

海外進出を視野に入れて、さらに英語を勉強したいと話していた中条あやみさん。

2024年には、翻訳にもチャレンジしています。

「中条あやみ」は本名？ミドルネームはある？

中条あやみさんの本名は、
中条・あやみ・ポーリンだそうです。

出典：中条あやみ「父は英語で話して、私は関西弁で返してます」6/25発売号表紙の人（週刊アスキー）（https://weekly.ascii.jp/elem/000/002/616/2616523/）（2025年2月7日に利用）

2013年のインタビューで、普段はファーストネームの「ポーリン」で呼ばれていると明かした中条あやみさん。

このころは「ポーリン」と呼ばれるほうが自然に感じられていたようです。

大人になった今も、友人はファーストネームの「ポーリン」や「ポーちゃん」というニックネームで呼んでくれるそうですよ。

まとめ