2025年の青森花火大会は、8月7日(木)に開催予定です。
ところが、8月7日頃に東北地方で激しい雨が降るという予報が…。
もし大雨の影響で開催が難しい場合、青森花火大会の中止はいつ決まってどこで告知されるのか情報をご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
青森花火大会(2025年)雨の影響は?
現在のところ、雨のピークは青森花火大会当日の午前中と予想されています。
ただ、午後からも雷の心配があるようです。
雨は午前中がピーク?
2025年8月6日夕方に発表された予報では、青森花火大会当日の夜は曇り予報です。
ただ午前中は激しい雨が降るとも予想されていますし、午後からも雷の心配があるようです。
多くの場合花火大会は、警報級の激しい雨や雷などが中止検討の要因になります。
そのため、2025年の青森花火大会が無事開催されるかどうかまだ目が離せない状況といえます。

2025年8月6日夕方の時点では、開催や中止に関する新しい情報の告知はないようです。
青森花火大会(2025年)中止の場合はいつ決まる?
2025年の青森花火大会の中止が決定するのは、2025年8月7日(木)の午後3時だそうです。
出典:青森花火大会ホームページ(http://aomorihanabitaikai.jp/)(2025年8月6日に利用)
通常であれば、青森花火大会は午後7時15分に打ち上げがスタートする予定です。
当日の午前中に開催か中止かを決定する花火大会も多いですが、青森花火大会は午後3時頃まで開催が検討されるようです。
青森花火大会(2025年)中止はどこで告知される?
万が一激しい雨の影響などで2025年の青森花火大会が中止される場合は、以下の2つの方法で告知されるようです。
- 青森花火大会のホームページ
- 専用電話
青森花火大会のホームページはこちらです。
(http://aomorihanabitaikai.jp/)
事前にブックマークしておくのがおすすめです。
もう1つ、専用電話でも中止が告知されるそうですが、電話番号については後日公表予定とのことです。
出典:青森花火大会ホームページ(http://aomorihanabitaikai.jp/)(2025年8月6日に利用)
青森花火大会(2025年)が雨で中止になったら順延開催はいつ?
万が一激しい雨の影響などで2025年の青森花火大会が中止になった場合、翌日に順延開催される予定です。
開催予定日 | 2025年8月7日(木) (19:15~21:00) |
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順延予定日 | (19:15~21:00) | 2025年8月8日(金)
中止になった場合も順延開催がない花火大会は多いですから、予備日が設けられているのは有難いですね。
順延開催時の注意点
2025年の青森花火大会が8月8日(金)に順延された場合、花火大会の内容が一部変更される可能性があるそうです。
おそらくやむをえない変更だと思いますから、事前に承知しておきましょう。
青森花火大会当日が雨天の場合、準備しておきたい3点を紹介
たいていの花火大会は、小雨程度であれば予定どおり開催されるケースが多いです。
その場合、家を出る前に準備しておきたいこちらの3点をご紹介します。
- ホームページをチェックできる環境
- レインコートなどの雨具
- 大きなサイズのビニール袋
ホームページをチェックできる環境
青森花火大会の中止が決定する午後3時には、すでに自宅を出発しているという人もいるでしょう。
その場合、移動中でも青森花火大会のホームページをチェックできる環境は必要です。
スマホの充電やホームページのブックマークなどを事前に済ませておきましょう。
レインコートなどの雨具
急に雨量が増える可能性を考えて、雨具も用意しておきましょう。
心配されるのが、混雑した場面で傘を使用した場合に起こりうるトラブルです。
周囲の人に迷惑をかけづらいレインコートなどを用意しておくといいかもしれません。
大きなサイズのビニール袋
雨で荷物が濡れてしまうのを防ぐのに、大きなサイズのビニール袋が便利です。
バッグなどの手荷物をビニール袋に丸ごと放り込み、口を縛ってしまえばOK。
雨がやんだ後には、脱いだレインコートを入れておくのにも使えます。
まとめ
2025年の青森花火大会が雨で中止になる場合は、8月7日(木)午後3時にホームページなどで告知されるようです。
最新情報が確認できるように、青森花火大会のホームページをブックマークしておきましょう。
万が一中止になった場合は、翌日8月8日(金)に順延開催が予定されています。
雨の影響が少ないことを願うばかりです。