妻・野々村友紀子さんの旦那トークでお馴染み、お笑いコンビ・2丁拳銃の川谷修士さん。
野々村友紀子さんが売れっ子だからこそ、川谷修士さんの年収が気になってしまう方も多い様子…。
今回は川谷修士さんの年収に関する情報をご紹介します。
実は、収入が激減した時期もあったようで…?
川谷修士の年収はどれくらい?
野々村友紀子さんの夫・川谷修士さんの年収について、具体的な金額は公表されていないようです。
一方、劇場を中心に活動するある芸人の年収が約450万円~660万円だったというデータがあります。
川谷修士の活動の中心は舞台公演
2丁拳銃というコンビ名で活動しているお笑い芸人の川谷修士さん。
スケジュールを見る限り、2丁拳銃の活動の場はテレビではなく劇場公演やイベントが中心だと考えられます。
劇場中心に活動する芸人の年収例
劇場を中心に活動する芸人の年収については、ゆにばーす・川瀬名人の例が参考になります。
漫才に力を入れているゆにばーす・川瀬名人は、テレビ出演を増やさず舞台公演を中心に活動しています。
川瀬名人がSNSなどで公開している給料をもとに計算された年収がこちらです。
2018年 | 約449万円 |
2019年 | 約655万円 |
2021年 | 約582万円 |
※2020年はデータがそろっていなかったため省略
もちろん、同じ劇場中心の活動であっても単価や出演回数の違いによって給料の額は上下するでしょう。
ゆにばーすは『M-1グランプリ2017』で初めて決勝に進出、2018年に給料が大きく上がったようです。
ちなみに、川谷修士さんの2丁拳銃にも『M-1グランプリ2003』で決勝進出歴があります。
川谷修士の年収がコロナ禍で激減!
川谷修士さんは、コロナ禍に収入が例年の10分の1程度まで下がったそうです。
コロナ禍に川谷修士の年収が激減した理由
先に触れたように、2丁拳銃・川谷修士さんは劇場やイベントを中心に活動しています。
ご存じのとおり、コロナ禍にはこういった劇場公演やイベントの中止が相次ぎました。
川谷修士さんも出演が決まっていた公演の多くが中止になってしまったそうです。
仕事がなければ当然収入も入りません。
特に、基本給がなく歩合制で給料が支払われていたお笑い芸人の方には大打撃です。
中止になった仕事のギャラに対して、会社も今までにない対応をとってくれたとか。
それでも、コロナ禍真っ只中の収入は例年の10分の1に届かなかったそうです。
出典:コロナ禍で芸人の夫の年収が10分の1に! 我が家の家計防衛術は(婦人公論.jp)(https://fujinkoron.jp/articles/-/2769)(2025年9月21日に利用)
年収が激減しても乗り切れたワケ
コロナ禍で川谷修士さんの収入が激減した大ピンチを川谷家が乗り越えられたのには、以下の理由があったようです。
①妻が大黒柱の役割を担った
②妻の仕事に対して夫が協力的だった
③妻は家族に感謝の気持ちを伝えた
妻・野々村友紀子が大黒柱に
川谷修士さんの収入が激減した間、妻・野々村友紀子さんが夫の代わりに大黒柱の役割を担ったようです。
野々村友紀子さんの仕事はリモートで対応できるものも多く、コロナ禍の影響で激減するということはなかったようです。
妻の仕事に対して協力的だった夫
妻・野々村友紀子さんの仕事に対して、夫の川谷修士さんは常に協力的だったといいます。
漫才師として舞台に立てないもどかしい時期が続いた川谷修士さん。
野々村友紀子さんも、妻が大黒柱として働く状況を夫は快く思わないのではないかと心配したそうです。
ところが、川谷修士さんは決して腐らず家庭を守る役割を積極的に担ってくれたとか。
そんな夫・川谷修士さんのおかげで、妻は仕事を続けられ、家庭の雰囲気も決して悪くならなかったようです。
出典:放送作家・野々村友妃子さんに聞く「妻が大黒柱」で家庭がうまくいく秘訣(STORY web)(https://storyweb.jp/lifestyle/323900/)(2025年9月21日に利用)
妻は家族に対する感謝の気持ちを言葉に
大黒柱の役割を担うことになった妻・野々村友紀子さんですが、家族には感謝の言葉を惜しみなく伝えていたそうです。
野々村友紀子さんが仕事に集中できるのは、夫・川谷修士さんが家庭を守ってくれるから。
野々村友紀子さんの仕事の収入で買い物ができるのは、家族がそれぞれ自分のできることを頑張ってくれたから。
お互いを思いやりながら協力できたことで、川谷修士さんの収入が激減した時期を家族で乗り越えられたようです。
出典:放送作家・野々村友妃子さんに聞く「妻が大黒柱」で家庭がうまくいく秘訣(STORY web)(https://storyweb.jp/lifestyle/323900/)(2025年9月21日に利用)

まとめ
以上のように、野々村友紀子さんの夫・川谷修士さんの年収の具体的な金額は公表されていないようです。
一方、川谷修士さんと同じく劇場を中心に活動するある芸人の年収が約450万円~660万円だったことをご紹介しました。
コロナ禍には川谷修士さんの収入が激減、妻・野々村友紀子さんが大黒柱の役割を担った時期もあったとか。
仕事ができないもどかしい時期も川谷修士さんは妻の仕事を応援し、自身は家庭を守るなど大いに協力したようです。